ascorbic acidアスコルビン酸

 アスコルビン酸 (ascorbic acid)は、 ビタミンC としてのはたらきが有名な、ラクトン構造を持つ有機化合物の一種。
 IUPAC命名法では、フランの誘導体と見なして、(R)-3,4-ジヒドロキシ-5-((S)-1,2-ジヒドロキシエチル)フラン-2(5H)-オンと表される。
 分子量は176.13 g/mol。光学活性化合物であり、 ビタミンC として知られるのはL体の方である。
 そのCAS登録番号は[50-81-7]。食品添加物の酸化防止剤として、広く使用される。
 この項目では アスコルビン酸 を有機化合物としての側面から解説する。栄養素としての役割などは、ビタミンCの記事に詳しい。