tyrosine チロシン

   サプリメント利用
   チロシン は、大量に飲用した場合は約2時間後に血中 チロシン 濃度のピークに達し7時間持続する。
  神経伝達物質の前駆物質であり、血漿中の ノルアドレナリン ドパミン のレベルを増加させる。
  冷水ストレスにさらしたラットの攻撃性を正常レベルにもどしたり、ヒトでは ストレス条件下の気分や認識作用の改善 がみられた。
  睡眠不足状態で、覚醒3時間後の精神活動検査において持続時間が延長したという記録がある。
  成人におけるADHD(注意欠陥多動性障害)では、 チロシン 摂取により一時的に改善が見られる場合がある。
   チロシン には毒性がなく、有害事例の報告はない。
  一日に体重1kgあたり150mgで3ヶ月間で安全とされている。
  経口摂取の副作用としては吐き気、頭痛、疲労、胸焼け、関節痛など。
  (これらは成人について。小児、妊婦についての安全性はまだ報告されていない。)